スタッフブログ

 

故障したまま使い続けると、大変なことになる可能性が！

 

ご家庭の住宅部品、最後に点検をしたのはいつですか？

もしくは一度も点検をしたことがないという方もおられるかもしれません。

 

『まだ大丈夫、もう少し・・・』と不具合が出ているのに使い続けていると実際に以下の①～⑥のような事故が発生したりしています。

 

 

①キッチンまわり

◆キャビネット内の水栓接続部の水漏れによる床・階下・天井などの損傷

◆ガス警報器の交換期限が過ぎて、いざという時に鳴らないと大変

◆レンジフードの異常な音や振動

◆ガス・電気調理加熱器、食器洗い乾燥機の異臭や発熱、発火

 

 

②浴室まわり

◆浴室暖房乾燥機の異常音や振動、発熱・発火

◆浴槽表面のひび割れによるけがや水漏れによる家屋の被害

 

 

③洗面・トイレまわり

◆大便器や温水洗浄便座からの水漏れによる床・階下・天井などの損傷、便座の発火

 

 

④給湯機器まわり

◆給湯機器の運転音の異常、機器周辺の障害物による発熱。部品の劣化による出火・漏水・漏電

 

 

⑤居室まわり

◆住宅用火災警報器が電池切れ等でいざという時に鳴らない大変

◆ドアの蝶つがい（丁番）固定ネジのゆるみにより外れてケガ

◆コンセントの発熱・発火

◆インターホンの異音・異臭・発熱

◆照明器具の発熱・発火

◆補助手すり金具のひび割れやネジのゆるみ・抜けによる人の転倒落下

 

 

⑥外装まわり

◆墜落防止手すりの手すり外れによる人の墜落

◆屋根の漏水によるシミ

◆窓が枠から外れて落下

◆網戸が枠から外れ落下

◆外壁やシーリングのひびによる漏水

◆ドアの蝶つがい（丁番）固定ネジのゆるみにより外れてケガ

 

 

 

安全に使うためには、すべての住宅部品を『１年に１回は点検』を実施しましょう！

不具合や異常を発見した際には、ぜひサンキホームにご相談ください！