0120-633-340

お問い合わせ

エクステリア・リフォームコラム

仕事がはかどるワークスペース!~リノベーションのコツ~

2019.03.15更新

働き方の多様化にともない、在宅ワークをする方も増えてきています。

しかし、「仕事をする場所がない」とお困りの方も多いのではないでしょうか?

 

今回は、ファミリー向け住宅でも実現可能なワークスペースのアイデアをご紹介します。リノベーションのコツも合わせてチェックしてみてください。

 

ワークスペースがあるメリット

在宅で仕事をする方は、ぜひワークスペースを用意しましょう。

 

たとえ小さな空間でも、書き物をしたり、PC作業をしたり、ひとりでゆっくりと考え事をしたりと、集中できる場所は仕事の効率を上げてくれます。

 

また、仕事の資料や道具を一箇所にまとめておけるのもメリット。

デスクを中心に使いやすい収納を備えておけば、無駄な動きが減りスムーズに仕事が進みます。それでは、次にデスクのレイアウトについて考えていきましょう。

 

開放感を求めるならデスクを窓際に

窓際にデスクを設置すれば、外の景色を眺めながら作業ができます。

疲れた時には、窓の外を眺めて目を癒すなど、心身ともにリラックスできるのが魅力です。

 

また、窓辺から差し込む自然光で手元が明るくなるため、作業がしやすくなります。

パソコンのモニターなどを使用する方は、眩しくないようカーテンやブラインドなどで光を調節すると良いでしょう。

 

集中力を高めるならデスクを壁側に

集中力を高めたい方は、壁に向かうレイアウトがおすすめ。

リビングなどの一角にデスクを置いていたとしても、壁に向かっていればプライベート感を得られます。家族の様子やテレビなどが目に入らないため、作業に集中することができそうですね。

 

リノベーションでは、自分の使いやすい高さや幅にこだわったデスクや収納棚を造作することも可能。インテリアに統一感がでるだけでなく、省スペースが叶うため人気を集めています。

 

間仕切りでつくる個室風ワークスペースも人気

リビングダイニングの一角にワークスペースをつくる場合は、間仕切りで個室風に仕上げるのもおすすめです。

 

オープンな間取りでも、カーテンやパーテーションなどで緩やかに仕切れば、家族の気配を感じながらも程よくプライベート感を保てます。

 

リノベーションで、あらかじめ可動式のスライドドアなどを設置しておくのも良いですね。本格的な書斎は不要、という方に最適なスタイルです。

 

まとめ

仕事と暮らしのバランスに合ったレイアウトを考えれば、自分らしいワークスペースのかたちが見えてきます。居心地良く集中できる環境というのは、人それぞれです。ぜひあなたも、仕事がはかどる「自分だけのワークスペース」のスタイルを探してみてはいかがでしょうか。