テラスを第2のリビングに~リフォームでウッドデッキのある暮らし~

庭と室内を繋ぐテラスを有効に使うことで、住空間が広がり開放感のある住まいが実現します。広々としたテラスなら、床面は使い道の多いウッドデッキにするのがお勧めです。

 

今回は、弊社がリフォームしたお宅を例に、テラスを有効活用するビフォーアフターをご紹介します。

 

Before 大窓から段差のあるコンクリート敷きのテラス

大窓から庭に出ることができるテラスは、洗濯物干しやガーデニングをする場所として重宝します。かつては、写真のようにコンクリート敷きにするケースが多かったため、窓からの段差があり、危険で使いにくいと感じている方も多いのではないでしょうか。

風や光を存分に楽しめる、屋外ならではの開放感はテラスならではの魅力です。

特にお子さんやペットのいるご家庭なら、このスペースを遊び場として有効活用しない手はありません。テラスが荷物置きや洗濯ものを干すだけの場所になっているなら、ぜひ今一度活用法を見直してみませんか。

 

リフォームによってテラスが第2のリビングとして素敵に蘇ります。

 

After ウッドデッキとオーニングで心地良いテラスに

・木の質感そのままのLIXILのウッドデッキ「樹ら楽ステージ」を採用

こちらのお宅では、コンクリート敷きだった床面を全面リフォームし、ウッドデッキに造りかえました。

 

ウッドデッキに使用したのは、LIXILの「樹ら楽ステージ」。

メンテナンスがしやすい樹脂製素材で、デザイン、施工性など総合的にクオリティの高い商品です。樹脂製でありながら、芯材部は100%リサイクル材の樹脂と木粉を使用しているため、リアルな木の質感と温かみのある感触が楽しめます。本物の木と変わらない自然な色合いは、「クリエカラー」と呼ばれるLIXIL共通の木目色。アプローチやバルコニー、玄関などと色合いを統一することも可能です。

 

・樹脂製のウッドデッキのメリット1:腐食に強くきれいな色をキープ

天然木は、腐食、シロアリの食害の心配がありますが、樹脂製なら長く安心して使えます。

また、天然木のように色褪せや劣化などが少ない樹脂製なら、美しい色合いが長く続き、色落ちしにくいという特徴があります。

 

・樹脂製のウッドデッキのメリット2:施工性があり自由にデザインしやすい

樹脂製のウッドデッキは、施工性の高いものが多く、敷地の形状に合わせて、さまざまなサイズや形状に施工できます。

こちらのお宅では、ウッドデッキに穴を設けて、もともと植えられていた木を、そのまま活かすデザインに仕上げました。

 

・樹脂製のウッドデッキのメリット3:ささくれがなく安全に使える

樹脂製のウッドデッキなら、ひび割れ、ささくれができないため、小さなお子さんやペットも安心して使えます。

 

また、メンテナンスが楽なのも人気の秘密。

多少の汚れなら、水洗いするだけできれいになります。表面にできた傷なども、サンドペーパーで気軽に補修できるのも嬉しいところです。

 

・樹脂製のウッドデッキのメリット4:表面温度が上昇しにくい

夏の暑い時期に心配なのが、ウッドデッキの表面温度。

暑くなり過ぎて素足で歩けないのでは、と心配な方も多いかもしれません。樹脂製のウッドデッキは、特殊な顔料が使用されているため、表面温度が極端に上昇することがなく快適に使えます。

・パーゴラは既存のまま使用

 

テラスを第2のリビング「アウトドアリビング」として使うなら、テーブルやチェアなど快適に過ごせるアイテムをプラスするのがお勧めです。

ひとりでゆっくりとお茶の時間や読書を楽しむ、ガーデニングを楽しむ、週末に家族団らんの時間を過ごす、ホームパーティーを開いて来客をおもてなしするなど、暮らしの夢が広がります。

 

こちらのお宅では、ウッドデッキに加え、既存のパーゴラ(洋風の藤棚)をそのまま活用して華やかなテラスに仕上げました。藤棚の落ち葉などを考慮し、あえて屋根はつけず、ロール式のオーニングを設置することで日よけ雨よけ対策をしています。

 

まとめ

今回のリフォームでは、仕上げ材や住設など、ほぼ施工主がお選びになり、こだわりの詰まった理想の住まいを実現されました。弊社では、見た目だけではなく、素材の質や細かい部分の納まり、取り合いなどにこだわり、上質感のある住まいを目指しご提案させていただきました。

 

全てをつくりかえるのではなく、既存で使えるものは有効活用していくことで住まいへの愛着がより一層強くなるのではないでしょうか。

 

ペットがのびのびと遊べる、子どもが安心して過ごせるなど、メンテナンスしやすく多用途に使えるウッドデッキは、近年人気のリフォームとなっています。

あなたもぜひ、ウッドデッキのある豊かな暮らしを楽しみませんか。